SEO対策にかかる費用相場は?良い会社の見分け方も徹底解説!

この記事で分かること
  • SEO対策の外注費用
  • SEO対策の費用体系
  • い会社の選び方

Webマーケティングの1つとしてSEOは非常に重要な役割を果たします。サイトを適切に設計・運用することで、多くのメリットを得られるでしょう。しかし、自社で初めから行うには大量の時間と労力を要します。実際に、自社で運用していて「どういうすればよいか分からない」「なかなか成果が出ない」といった悩みを抱えている方の少なくはないでしょう。

そこで、SEOのプロに頼むのも選択肢としておすすめです。費用はかかりますが、それ以上の成果を効率よく得られるでしょう。

この記事では、SEOを外注する場合の費用や良い会社の選び方について詳しく解説してきます。

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対象ユーザー

  • 自社が対策すべきキーワードの優先順位を知りたい方
  • 記事経由のCV数が伸び悩んでいる方
  • 企業のSEO・オウンドメディア担当の方

日時

3/7(木)13時〜14時(途中参加もOKです)

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目次

SEO対策の費用相場

SEOを外注する場合、大きく5つの支援に分けられます。下記は、サービス内容ごとの費用相場を表す表です。

スクロールできます
サービス内容費用相場
SEOコンサルティング10~50万円/月
コンテンツSEO20~100万円/月
内部SEO支援10~30万円/月
外部SEO支援5~15万円/月
SEOサイト設計10~100万円/月

SEOコンサルティング

SEOコンサルティングの費用相場は、月10~50万円です。
大規模サイトになると100万円を超えるケースもあり、相場以上の金額になります。

SEOコンサルティングは、主に下記の5つを行います。

  • キーワード調査~選定
  • 競合調査
  • アクセス解析・コンテンツ分析
  • サイト分析
  • 施策設計~提案

SEOで正しく成果を出すためには、サイト全体の方向性~コンテンツの質のすべてにおいて適切な対策をとることが不可欠です。SEOではサイトの分析~改善のPDCAを回していくことがとても重要なためです。

一度作ったコンテンツも流入数やCV数などの各種KPIを達成し、事業成長に繋げるためにも、日常的にコンテンツの改善は必須となります。そのため、SEOコンサルティングを依頼し、施策の精度を上げていくことで、より効率よく成果を向上できるでしょう。

コンテンツSEO

コンテンツSEOの費用相場は、月20~100万円です。
記事単価×本数で費用が算出されるので、サイトの運用状況や予算によって大きく変動します。

そして、記事単価は下記の2種類に分けられます。

記事制作の費用体系
  • 変動型(文字数×文字単価)
  • 固定型

変動型は、あらかじめ決めておいた文字単価と文字数によって1記事ごとに費用が変わる方式です。

固定型は、1記事当たりの金額が一律で固定されている方式です。

固定型の方が毎月の本数や金額が決まっており、戦略設計の見通しは立てやすいメリットがあります。

内部SEO対策

内部SEO対策の費用相場は、月10~30万円です。
主に、サイト構造やリンク設置の最適化、タグの改善などを行います。いくらコンテンツの品質が良くても、それを載せるサイトがしっかり設計されていなければ、本来得られるはずの評価も得られません。

内部対策を行うだけでも、アクセスの増加や検索順位の向上につながることもあります。

具体的には下記のような施策を実行します。

内部SEO対策の施策例
  • タイトル・見出しタグの最適化
  • パンくずリストの設置
  • ナビゲーション・フッターリンクの最適化
  • サイト構造の最適化

サイトの規模や実行内容によって費用の幅は大きく変動しますが、SEOにおいてもかなり重要な部分なので、費用以上の価値は十分に得られるでしょう。

外部SEO対策

外部SEO対策の費用相場は、5~15万円です。
具体的には外部リンクの獲得を目的とした対策を行います。

他のサイトから自社サイトのリンクを張ってもらうことで、SEO評価が向上し、検索順位にも良い影響を与えます。
被リンク営業やポータルサイト登録、サブコンテンツ施策などがメインとなります。外部SEO対策だけを引き受ける会社も多くないので、内部SEOなど他のサービスと一緒に依頼する方が一般的です。

SEOサイト設計

SEOサイト設計の費用相場は、10万~100万円以上です。
新しくサイトを設計したい際に依頼します。市場の調査~分析~設計までを一貫して行います。

具体的には、以下の作業が依頼内容となります。

  • キーワード調査
  • 競合調査
  • サイト分析
  • 必要なページの構成
  • サイト構造・カテゴリの設計

依頼する規模により費用が異なり、大規模サイトになると100万以上かかることもあります。

SEO対策の費用体系

SEO対策を外注する場合の費用体系は、「固定報酬型」と「成果報酬型」の2つに分けられます。

固定報酬型は、毎月決まった金額を支払う仕組みです。
成果が出るほど、費用対効果が上がるメリットがあります。

成果報酬型は、成果に比例して支払いが増えていく仕組みです。
成果に応じて、コスト管理の最適化が可能なところがメリットです。

固定報酬型

固定報酬型は、成果に関係なく固定の報酬を支払う仕組みです。
多くの会社が固定報酬型を採用しています。SEOは効果が出るまでに数か月以上はかかるので、その間報酬が発生しないのは支援会社側にとっては厳しいためです。

固定報酬型の費用相場

サービス内容月額相場
SEOコンサルティング10~50万円
コンテンツSEO20~100万円(記事単価10万/1本)
内部SEO支援10~100万円
外部SEO支援5~15万円
SEOサイト設計10~100万円

費用は前述のとおり、企業・サービスによって金額は異なります。そのため、相場を参考に判断して「どの企業」に「どのサービス」を依頼するかの判断をしましょう。

固定報酬型のメリット

固定報酬型のメリット
  • 予算の見通しが立てやすい
  • 複数キーワードでの施策展開がしやすい

固定報酬型は、毎月固定の報酬を支払います。そのため、予算の管理がシンプルで見通しが立てやすくなるのがメリットの1つです。また、成果による報酬変更もないので、施策がうまくいった際の支払い報酬は成果報酬型よりも安くなります。

成果報酬型

成果報酬型は、成果(検索順位やCV数)に比例して報酬が上がる仕組みのことです。
企業・サービスによって検索順位やCV数など成果発生のポイントが異なります。

成果報酬型を採用している企業は多くはないです。SEOは効果の保証ができないため、もし成果が出なかった場合のリスクが大きいためです。

成果報酬型の費用相場

成果ポイント報酬単価
上位表示1キーワード:1.5~30万円
CV数売り上げの数%

成果報酬型では、上位表示が成果ポイントとして設定されていることが多いです。10位以内にランキングされた日数や順位によって単価が変動します。

また、稀にCV数を成果ポイントに設定しているサービスもあります。記事ページのリライトや改善を行い、そのページから発生したCV数×単価で報酬を支払う仕組みです。

どちらも成果が発生している限り、報酬を支払い続ける必要があるため、成果が良い場合は固定報酬型よりも支払いが高くなる傾向があります。

成果報酬型のメリット

成果報酬型のメリット
  • コストの最適化が可能
  • 特定のキーワードのみ狙える

成果報酬型では、成果が発生していないときは報酬を支払う必要がありません。そのため、コスト配分を最適化できるのが特徴です。また、特定のキーワードのみで上位表示したい場合は、キーワード単位で依頼することで、費用を抑えられる可能性があります。

SEO対策の費用対効果

SEOは適切に運用できれば、非常に費用対効果が高い施策と言えます。

SEO対策をして評価を上げたウェブサイトやメディアは会社の資産になります。成果が出るようになってきたら適切に運用していくことで、新たなチャネルとして継続的に集客に貢献してくれます。また、運用・コンテンツ作成にかかわる人件費や外注費のみで完結できるので、上手くいくとかなりコスパの良いマーケティング施策となるでしょう。

そのするためには、支援会社選びがとても重要です。以下の章ではSEO支援を依頼する会社選びに関して解説していきます。

SEO対策を外注するかどうかの判断基準

SEOを外注した場合、SEOコンサルやコンテンツ作成費用で月に100万円を超えることもあります。そのため、外部に依頼するか自社内で行うべきか迷う企業は多いです。

SEOは正しく運用できなければ、いつまでたっても思うような成果は得られません。外注する・しないの判断を誤れば、多くの時間とコストを失いかねません。そうならないためにも、自社が外注すべき状態にあるのかをチェックしてみましょう。

自社内で運用できる予算・リソースがあるか

自社内の予算・リソースは非常に大事な判断基準です。

前提、ビジネスのフェーズに合った予算を配分するべきです。SEO会社へ依頼するのに十分な予算があるのであれば、外注する選択肢も視野に入れましょう。

また、時間と労力、SEOに知見のある人材がいるかなど、自社でサイト適切にサイト運用を行っていける体制が整っている状態かどうかも見極めましょう。もし、人材や時間のリソースを確保できなさそうな場合は、無理にSEOにリソースを割かないほうが良いです。SEOや他の業務の両方がに悪影響が出てしまう可能性があります。

外注すれば費用はかかりますが、自社のリソースを圧迫することなく、SEOのみを専門家に任せられます。数か月~1年ほどは毎月費用が発生しますが、SEOにプロに頼んだ方が成果が出る確度は高いでしょう。長期的に費用を払っても良いか・目標達成に近づくかを踏まえて、自社でやるのか・外注するかの判断を下しましょう。

SEOで成果が出せそうか

SEOは事業の特性や競合性によっても成果を出す難易度が大きく変わります。

例えば、ソフトウェアやtoC向けの製品など、ネットで認知~購買行動までが完結する業界はSEOに向いています
一方で、マンション販売など即効性やオフラインの導線が必要な業界は他のマーケ施策と比較したうえで、検討すべきです。

また、上位表示が現実的かどうかも大事な判断基準です。たとえば、下記の領域は難易度が高く専門的な知識やノウハウが求められます。

上位表示の難易度の高い領域
  • YMYL
    └ 金融、医療、法律、ニュースなど
  • 競合性の高い領域
    └ 人材、不動産、脱毛など

これらの領域で上位表示するためには、高い専門性や権威性、ドメイン評価も求められます。上位表示結果にドメイン評価の高いサイトが並んでいるキーワードや検索ボリュームの高いキーワードは競合性が高い領域と言えます。ドメイン評価や検索ボリュームは「Ahrefs」というSEOツールで確認できます。自社のドメイン評価や専門性などを踏まえて上位表示が現実的なのかを判断しましょう。自社のサイト評価が分からない場合は、SEO会社に相談して診断してもらうのも良いかもしれません。

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SEO支援企業の選び方

SEO会社を選ぶ際に失敗しないポイントを紹介します。会社選びを誤ってしまうと「思うような成果が出ない」「SEO評価が下がってしまう」といった状況にも直面する可能性があります。正しい会社を選び、事業目標の達成に近づけましょう。

知識の深さがどのくらいあるか

過去の実績から知識レベルを判断してみるのも1つです。同業界での実績があれば成果創出の再現性は高くなります。とくに、YMYLのような難易度が高い領域での実績がある企業はSEOに関して高い専門性は有していると考えても良いでしょう。

また、SEOには「データベース型SEO」というものも存在しています。データベース型SEOとは、ECサイトや求人サイト、不動産サイトの様にデータベースをもとにページが自動生成されるサイトのSEOのことです。通常のSEOと対策の考え方が少し異なるので、自社が当てはまる場合は、データベース型サイトへのSEO知識や実績があるかも判断基準にしましょう。

作業範囲と自社のニーズがマッチしているか

契約後に後悔しないためにも、事前に作業範囲を確認しておきましょう。内部SEO対策も依頼したいのに、キーワード~記事制作までしか対応してくれない会社に依頼しても、「効果が出ない」「想像より対応してくれない」といった状況に陥り、成果が出るまで遠回りになってしまいます。

とくに、フリーランスのSEOコンサルタントに依頼する場合は、リソースが足りず対応範囲が狭くなる可能性があります。

あらかじめ、「どこまで対応してくれるのか」共通認識を揃え、自社のニーズとマッチする場合に依頼するようにしましょう。

真っ当な提案内容かどうか

SEO会社の中には、怪しい会社も存在します。とくに下記のような特徴がある会社は要注意です。

怪しいSEO会社の特徴
  • 成果や即効性を保証するようなトークをしてくる
  • 「被リンク」施策をやたら押してくる
  • キーワードをたくさん詰め込もうとする
  • 契約内容に不審な点がある

まともな会社は効果や即効性の保証はしません。SEOは効果が出るまでに数か月以上かかるものです。またアルゴリズムも明らかになっていないため確実に成果を保証することは難しいです。

中には、ガイドラインに違反する手法で検索順位を上げるような会社も存在します。リンク購入による「被リンク獲得」や、「隠しテキスト」などでキーワードを詰め込むなど、Googleからペナルティを受ける可能性のある施策を提案してくる企業は論外です。

費用が安いが契約期間が長すぎる」「契約期間が曖昧」などといった契約書を作成してくる会社も後になってトラブルになる可能性があるので避けた方が良いでしょう。

担当者と相性が良いか

担当者のコミュニケーション能力や相性の良さも重要です。こちら側の「要望を的確に理解し、意図に合った回答」ができているか・「求める頻度の報告」ができているかなどもチェックしましょう。意思疎通が取りやすいと関係性も築きやすくなります。お互い本音で話せるほうが、達成すべきKPIや目標を共有しやすく、プロジェクトを進めやすくなります。

まとめ

SEO対策の費用について解説しました。

大切なことは、費用の安さで選ぶことではなく、目標達成に近づく選択肢・外注先選びをすることです。正しい選択を行い、SEO成果向上への近道目指しましょう!

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この記事を書いた人

「必要な人に、必要な情報を、適切なタイミングでお届けする」を合言葉に皆様に良いと思って頂けるデジタルマーケティングに関する情報を発信しております。