他の広告会社との違いは?業務内容の詳細って?面接で聞かれる質問にすべて答えます!
今回は、面接で応募者の方からよくいただく質問にまとめて回答します!
業務の詳細やほかの広告会社との違い、社員構成やフォローアップ体制などに加え、「残業時間って実際どのくらい?」「業務外の飲み会とかってあるの?」なんて質問にも、包み隠さず答えていきます!
*この記事は2022年1月の記事になります。
今回は、面接で応募者の方からよくいただく質問にまとめて回答します!
業務の詳細やほかの広告会社との違い、社員構成やフォローアップ体制などに加え、「残業時間って実際どのくらい?」「業務外の飲み会とかってあるの?」なんて質問にも、包み隠さず答えていきます!
*この記事は2022年1月の記事になります。
上記の広告業界分布図では、横軸を業務内容(運用寄りか、戦略検討寄りか)、縦軸を案件規模とおいています。どこのポジションを取るかは、企業の戦略によって異なり、当社の場合は前述のポジションを取ることで他社との差別化を図っています。
まず、当社がコンサルティングを重視しているのは、「クライアントの事業をグロースさせるために何をすべきか」という視点で戦略立案することで、本質的なマーケティングの価値提供ができると考えているためです。広告運用だけにフォーカスした場合、部分最適に寄りすぎてしまいます。そのため、クライアントに対し、広告運用に限らず、総合的なデジタルマーケティングを展開していく役割を担っていきたいと思っています。
次に、案件の規模に関わらず、小規模〜大規模案件まで柔軟に対応している点についてです。案件により異なりますが、100万円前後〜数千万円規模の案件まで幅広く対応しています。
事業効率だけを考えるなら、大規模案件に狙いをしぼるのが最も効率的です。しかし、世の中には中小企業の方が圧倒的に多く、そういった企業こそマーケティング面でのサポートを必要としています。小さな商売・小さなサービスをいかに大きくできるかが、マーケティングの本質的なあり方だと考えています。
また、当社も最初は数人のメンバーでスタートした小さな会社でした。初心を忘れないためにも小規模なお客様にもしっかり対応したい、という思いもあります。
総じて「本質的なマーケティング」を追求した結果、「コンサルティングを重視し、小規模〜大規模案件まで柔軟に対応する」というポジショニングに行き着きました。それが他社との差別化につながっています。
クライアントの事業を成長させるパートナーとして必要な知識やスキルを考えたとき、業種・媒体で担当を分けない方がいいと判断したため、現状の方針を取っています。
とくにマーケット感覚は、どの仕事にも活かせる重要なものです。それぞれの商品やサービスがどのくらいの限界利益で、単価がいくらであればペイできるのか、商品やサービスを売るためにはどんなプロセスを踏む必要があるのか……クライアントの事業をグロースさせるには、上記のような視点でビジネスを捉える必要があります。目先の数字を追うだけではなく、ビジネスの本質が習得できる環境です。
個人の能力や案件のボリュームによって変わるので一概には言えませんが、社員1人につき、5社〜20社程度のクライアントを担当してもらっています。
当社は、クライアントからのご紹介やお問い合わせから新たな案件を獲得することが大半です。
広告運用の担当者であれば、運用業務や入稿物チェックなど、1日を通してデスクワーク中心になります。コンサルタントの場合は、クライアントとのミーティングと社内でのミーティングが半々くらいの割合である、というイメージです。
今後、随時変更する可能性はありますが、現時点では新卒採用は実施していません。
毎週自身で振り返りを行い、月一回の1on1では担当のチームリーダーやマネージャーとアクションの進捗を確認しながら、「次にどういうスキルを身につけるべきか」「そのために具体的に何をすればいいのか」などのフィードバックをもらいます。
最終的に、定量面・定性面の目標と勤務態度について自己評価を行い、それに上司からの評価を加え、最終評価を決定します。
この職場で成果を出そうという気概があり、なかなか成果につながらない場合も、諦めずに考え続け、活路を見出せる人は活躍しています。
【自ら学んでいける】
誰かに教えてもらおうという受け身の姿勢ではなく、自ら情報をキャッチアップして仕事に活かしてほしいと思っています。
【コミュニケーション能力がある】
自分の意見をしっかりと持ったうえで、相手の要望も汲んだ適切なコミュニケーションを取ることを求めています。
当社では上記のような人が、既存のクライアントから追加発注をいただいたり、新規のクライアントを紹介していただいたりと自ら仕事を生み出し、活躍しています!
案件で一緒になる事もありますし、会社としての取り組みにメンバーに参加してもらうことも多々あります。
業務上の関わりがない場合でも、社長も役員も同じフロアにいますし、なるべくたくさんのメンバーとコミュニケーションを取りたいと思っています。
会社が主導する場としては、四半期に一度の納会や歓送迎会くらいです。「広告業界=飲み会が多いのでは?」というイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、会社が強制する飲み会はありませんので、その点は安心いただければと思います。
流れに身を任せるのではなく、能動的に仕事に向き合い、「一緒に会社の未来を創っていきたい!」という気概のある人に、ぜひ来てほしいですね!