ニュース詳細
2023.10.04
デジタリフト、サービスの特性に合わせたLooker Studioのダッシュボード構築サービスをリリース
マーケターの目線をつぎ込んだオリジナルダッシュボードで分析精度が飛躍的にUP
経営課題解決をデジタル技術で支援するコンサルティング企業、株式会社デジタリフト(本社:東京都港区西麻布、代表取締役:百本 正博、証券コード:9244)は、サービスの特性に合わせたLooker Studioのオリジナルダッシュボード構築サービスの提供を開始します。
1. 背景
Looker Studioは、Googleが提供する、リアルタイムで簡単にビジネスデータを一元化・可視化できる無料のBIツールです。さまざまなデータソースからデータを収集、ビジュアライズしてレポートを作成、共有するといった作業がワンストップで行えます。専門知識のない人でも簡単にデータを読み取ることができるため、より幅広いマーケティング施策を展開しやすくなる他、デジタルマーケティングで負担になりがちな分析作業を自動化できることから導入企業が増えてきています。
しかし、見たい指標の追加などLooker Studioのカスタマイズには技術・人的リソースのハードルが高く、結局導入しても競合と同じようなテンプレの使用に留まり、活用しきれていない企業が多く見られます。
2. サービス内容
デジタリフトのダッシュボード構築サービスは、広告媒体(Google、Yahoo!、Metaなど)やGA4、BigQueryのデータを用いた業界ごとの基本の指標に加え、オフラインデータなどお客様のサービスの特性に合わせてトラッキングしたい指標をカスタマイズ。技術面での支援はもちろん、「どのようなデータがあれば運用改善につながるか」「どのような指標を見るべきか」などKPI設定や指標の選定など戦略面からサポートし、分析精度を飛躍的にUPさせる最適な設計をご提案いたします。
■事例
・実店舗のあるブランド買取店では天気や金相場の数値を取得
・美容クリニックでは店舗別での来客数や売上など店舗のデータ管理システムと連動してオフラインの数値を取得
・eコマースサイトでは商品カテゴリ・ユーザー属性別でのダッシュボード構築
広告運用やユーザージャーニーの視点も備えたデジタリフトだからこそできる、オリジナルダッシュボードをぜひお試しください。
■ご相談窓口
当社HPのお問合せフォームより「Looker Studioのダッシュボード構築サービス」を明記の上ご連絡ください。
URLはこちら:https://digitalift.co.jp/contact/post-ad/
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■会社概要
【社名】株式会社デジタリフト
【設立】2012年11月
【代表取締役】百本 正博
【住所】東京都港区西麻布4-12-24 興和西麻布ビル7階
【URL】http://digitalift.co.jp/
【事業内容】
広告・コンサルティング事業:コンサルティング / 広告運用(トレーディングデスク)
ブランド・メディア事業:SEO / インフルエンサー / アフィリエイト / SNSアカウント運用 / 制作
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■当社について
デジタリフトは、「カスタマーの意思決定を円滑に」をビジョンとして掲げ、「User Experienceをデジタル技術で最適化する」事をミッションとしています。
コンサルティング、広告運用に加え、アフィリエイトや、SEO、インフルエンサー、制作など、包括的なマーケティング支援を行います。
クライアントのCdMO(チーフ・デジタル・マーケティング・オフィサー)として、ソリューションの提供を行うスペシャリスト集団を目指します。
*CdMO(チーフ・デジタル・マーケティング・オフィサー)とは:https://digitalift.co.jp/recruit/cdmo/
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■代表プロフィール
デジタリフト 代表取締役 百本正博(Masahiro Hyakumoto)
株式会社大広で10年間、信託銀行、洋酒メーカー、飲料、自動車メーカー、メガバンク、通信、流通会社(GMS)等を担当し、多数のプロジェクトを成功に導く。その後、IT企業にてコンサルタント、新規事業開発等を担当。広告代理店時代のノウハウと新しいテクノロジーへの理解を武器に広告主をサポートすべく2012年会社を設立。デジタルマーケティングのコンサルティングを行う。
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■ 本件に関するお問い合わせ
電話番号:03-6427-9896
お問い合わせURL:http://digitalift.co.jp/contact/
担当:小川(オガワ)