就活で「自分はイケてる」と勘違いした僕の、どうしようもない3年間の社会人生活
地元を飛び出し、東京で急成長企業に就職——。DIGITALIFT・寺地智浩のキャリアは、軽快なスタートダッシュで始まりました。
しかし、まったくと言っていいほど結果が出せず、その自分を受け入れられない。寺地を待っていたのは、期待と自信とは裏腹に、「一緒に働く仲間に迷惑がられる」という残酷な現実でした。
「自分はイケてる」という勘違いに気が付けず、自己認知と他者認知の乖離を埋められずにいた寺地は、いかにして再起することができたのか。
「引きずってきたマイナスの過去を、これからは自分の武器にしたい」と語る寺地に、これまでのキャリアと、これからの抱負、DIGITALIFTの一員として目指す世界について話を聞きました。