ニュース詳細
2021.12.06
デジタリフト、データの統合管理・ビジュアライズを行う「Databeat Explore」を活用し、データの一元管理を支援
レポートのビジュアライズ・ダッシュボード化の支援サービスの提供開始
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経営課題解決をデジタル技術で支援するコンサルティング企業、株式会社デジタリフト(本社:東京都港区西麻布、代表取締役:百本 正博、証券コード:9244)は、マーケティングテクノロジーのSaaS事業を行うアジト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 康頼)が提供する「Databeat Explore」を活用した、データ管理支援サービスの提供を12月6日より開始いたします。
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1. マーケティング活動におけるデータ管理効率化の重要性
マーケティング手法の複雑化やツールの多様化など、マーケターが扱うデータ量は日々膨大な量となっており、仕事の大半がデータの整理とレポート作成というマーケターが多いのが現状です。そのため、データ管理の効率化は、マーケティングの質に直結すると言えます。レポート作成に割く時間を短縮できれば、本質的な課題に向き合う時間が増え、より重要度の高い業務に注力できるため、質の高いマーケティングソリューションを提供できます。
デジタリフトでも、成果にフォーカスして業務を遂行するため、データ管理の効率化を最重要課題と捉え、様々な工夫を行ってきました。そして、「Databeat Explore」を活用し、データ抽出・更新・集計・可視化を自動化することで、効率化に成功し、より成果にコミットしたサービス提供を可能としています。
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2. データ管理の民主化をサポート
この度、アジト株式会社が提供する「Databeat Explore」を活用し、デジタリフトのデータ管理のノウハウを活かした、データの一元管理を支援するサポートサービスの提供を開始します。データの統合管理・ビジュアライズなど、企業が抱えるデータ管理に関する様々な課題を、マーケター自身が解決できるようサポートします。
尚、当社クライアントにおいては、当サービスは無償でご提供いたします。無償提供の範囲は、「Databeat Explore」で実現可能な領域に限定されますので予めご了承ください。
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■ Databeat Exploreの特徴
■会社概要
【社名】株式会社デジタリフト
【設立】2012年11月
【代表取締役】百本 正博
【住所】 東京都港区西麻布4-12-24 興和西麻布ビル7階
【URL】http://digitalift.co.jp/
【事業内容】コンサルティング事業・トレーディングデスク事業、DMP導入コンサルティング事業、SNS運用事業、システム企画・開発
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■デジタリフトの「VISION・MISSION」と業務の概要
デジタリフトは、「カスタマーの意思決定を円滑に」をVISIONとして掲げ、「User Experienceをデジタル技術で最適化する」事をMISSIONとしています。主力事業は、「コンサルティング」と「広告運用」で、周辺領域としてアフィリエイトや、チャットボット構築、制作などを行っています。コンサルティング事業では、「CdMO*」として、課題に向き合いクライアントのデジタルマーケティングの活用方法や施策を共に考えています。
*CdMO(チーフ・デジタル・マーケティング・オフィサー)とは:https://recruit.digitalift.co.jp/cdmo/
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広告運用事業では、柔軟な再設計機能と着実な実行体制を組み合わせた「アジャイル型広告運用*」によりクライアントのビジネス最大化をサポートしています。
*アジャイル型広告運用とは:https://recruit.digitalift.co.jp/agile/
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■代表プロフィール
デジタリフト 代表取締役 百本正博(Masahiro Hyakumoto)
株式会社大広で10年間、信託銀行、洋酒メーカー、飲料、自動車メーカー、メガバング、通信、流通会社(GMS)等を担当し、多数のプロジェクトを成功に導く。その後、IT企業にてコンサルタント、新規事業開発等を担当。広告代理店時代のノウハウと新しいテクノロジーへの理解を武器に広告主をサポートすべく2012年会社を設立。デジタルマーケティングのコンサルティングを行う。
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■ アジト株式会社について⠀
■ 本件に関するお問い合わせ
電話番号:03-6427-9896
お問い合わせURL:http://digitalift.co.jp/contact/
担当:千葉(チバ)