東京都内で依頼できるおすすめのインターネット広告代理店7選

「Web広告運用を代理店に依頼したい」そう考える方は多いのではないでしょうか?自社の商品・サービスを効率良く集客するために、広告代理店に広告運用を依頼する企業はとても多いです。

この記事では、東京都にあるおすすめの広告代理店と、選ぶ際の基準となる比較ポイントについて詳しく解説します。この記事を読めば、広告代理店を選ぶ際にどの点を見て「どの広告代理店に依頼すべきか?」が分かります。

目次

東京にあるおすすめのインターネット広告代理店7選

ここからは東京都内にあるおすすめの広告代理店を5つピックアップして、おすすめのポイントについて詳しく解説します。

1.株式会社デジタリフト

サイトURLhttps://digitalift.co.jp/
手数料の目安月額広告費の20%(固定費型もあり)
広告運用以外のサポートSEO、クリエイティブ制作、LP改善など
特徴・強み・常により良いやり方を探し続ける「改善型」のアプローチでの広告運用
・幅広い業界の実績あり・広告運用以外のサポートが充実

【ポイント①】SEO対策などのデジタルマーケティング支援も受けられる

デジタリフトが提供しているサービスには広告運用だけでなく、SEOやSNS運用、アフィリエイト広告などデジタルマーケティング全般についての支援も受けられます。

デジタリフトなら広告での集客からサイトやSNS改善まで、インターネット集客全般のサポートを受けることができます。

【ポイント②】ご予算に関わらずクライアントの成長をサポート

予算の大小に関わらずクライアントの事業規模を現状よりも大きくさせていくため、しっかりとマーケティング活動を行い、長期にわたって運用サポートを任せて頂くことを目指しております。

広告で出た成果に対しては、それに満足することなく改善策を検討して提案を行います。

2.アナグラム株式会社

サイトURLhttps://anagrams.jp/
手数料の目安月額広告費の20%
広告運用以外のサポートマーケティング提案、インハウス支援など
特徴・強み・担当者の経験が豊富
・アクセス解析など幅広いサービス
・一つ一つの案件に丁寧に対応ができる体制を整えている

【ポイント①】広告運用の経験が豊富な担当者が多く在籍している

アナグラムでは広告運用のキャリアが豊富な担当者が在籍しており、リスティングに関する書籍も多く執筆しています。万が一若手の担当者でも、実績があるリーダーによって育てられているため安心です。

日々マーケティングについて情報収集、アウトプットを行っている担当者から丁寧なサポートを受けられます。

参考:アナグラム執筆書籍

【ポイント②】事業戦略などの広告運用以外の相談が可能

「広告運用についての相談しか聞いてもらえない」と考えている方は多いかと思います。しかし、アナグラムではこれまでの広告運用の実績から「今後の事業戦略」や「市場調査」など、ビジネスにおける幅広い提案が可能です。

3.株式会社デジタルアイデンティティ

サイトURLhttps://digitalidentity.co.jp/
手数料の目安※応相談
広告運用以外のサポートSEO対策、Google Analytics解析など
特徴・強み・デジタルマーケティングをあらゆる範囲で対応する体制
・市場調査やユーザー調査から導いた最適なコミュニケーション設計
・マーケティングの全体像を描きPDCAをスピードよく回す
・広告クリエイティブなど制作のサポートも可能

【ポイント①】アイデンティティ設計に基づいた戦略設計

デジタルアイデンティティでは、ユーザーの行動や心理状況を分析したうえでキーワード選定や改善案の提案を行います。サイト上の情報からのキーワード選定と比べて、より競合が少なく安定した収益を狙った広告出稿が可能です。

アイデンティティ設計は、リターゲティング設定やディスプレイ広告でも効果を発揮します。

参考:リスティング広告コンサルティングのご提供内容

【ポイント②】プロジェクト内容や広告規模に応じてプランを作成

決まっているプランでの広告運用ではなく、プロジェクトの内容や広告規模を考慮して、企業ごとにオーダーメイドの運用プランを作成します。例えば「PR目的」や「リピート拡大」など、目的によって運用方法は異なります。

デジタルアイデンティティでは、成果を最大限に出せるようなマーケティングプランを考案し、プロジェクト単位で分かりやすく細分化された実施フローを作成します。

4.株式会社Union

引用:株式会社Unionの公式HP

サイトURLhttps://union-company.jp/marketing_ads/
手数料の目安月間広告費の20%
広告運用以外のサポートクリエイティブ・LP・HP制作、アカウント運用代行・MEO施策
特徴・強み・成果にコミットした運用代行サービス
・企画から運用、分析、改善まで全て一貫して対応
・映画祭受賞クリエイターが在籍しており質の高いクリエイティブ制作が可能

【ポイント➀】Webサイト作成から広告配信までを一貫して対応可能

株式会社Unionでは、Webサイトの企画から制作・広告運用・分析まで一貫して対応が出来ます。

これにより、成果にコミットした広告運用ができる広告代理店です。

【ポイント②】幅広い業種での実績がある

WEB広告はリスティング広告、SNS広告全般、アフィリエイト広告等、幅広い手法に対応しております。

人材業、金融業、医療業など、多種多様な業界の集客支援の実績を保有しており、

人材業ではCPA20%削減、金融・医療業ではCV月400件以上の獲得などの成果を出しているのが特徴です。

5.株式会社オーリーズ

サイトURLhttps://allis-co.com/
手数料の目安100万円〜
広告運用以外のサポートインハウス支援、KPI設計など
特徴・強み・「アジャイル思考」で効率良く成果に導く
・広告運用のプロとの確かなコミュニケーション
・業界最高水準の運用実績

【ポイント①】素早くPDCAを繰り返す「アジャイル思考」での運用

広告運用は常に数値やトレンドが変化しているため、迅速な環境の適応が必要です。オーリーズでは、マーケティング戦略の立案から実行までを一貫して行い、テンポ良くPDCAを繰り返す「アジャイル思考」で運用を行います。

参考:「アジャイル思考」で、成功に導く。 | 株式会社オーリーズ~運用型広告に特化した広告代理店~

【ポイント②】実践主導のインハウス支援

効率的にインハウス化を進めるために、オーリーズでは座学だけでなく実践を用いたインハウス支援を行います。そのため、ただ知識を得るだけではなく、自社の課題が解決できる実用的な運用スキルの習得が可能です。

6.株式会社Epace

サイトURLhttps://e-pace.co.jp/
手数料の目安要お問い合わせ
広告運用以外のサポート内製化支援、LPO・インフルエンサー施策との併用
特徴・強み・クライアントの課題に合わせた戦略策定か~数値改善
・広告運用以外の施策も包括的にサポート可能

【ポイント①】戦略策定から数値改善まで担当

株式会社Epaceでは、大手広告代理店出身の担当者が広告運用を担当します。そのため、クライアントの課題に合わせて戦略策定から数値改善まで一気通貫でサポートしてもらえます。

【ポイント②】広告運用以外の施策も包括的にサポート

株式会社Epaceでは、LPOやインフルエンサーといった広告運用以外の施策も包括的にサポート可能です。これらの施策を広告運用と掛け合わせることで、通常よりも高い広告効果を実現できます。

7.株式会社ADrim

サイトURLhttps://adrim.co.jp/
手数料の目安基本20% ※相談可能
広告運用以外のサポート広告表現チェック、SEO対策、デジタルコンサルティング、インフルエンサー施策、自動レポート作成
特徴・強み・WEB広告を統括して依頼が可能
・薬機法・景表法・医療広告ガイドラインを遵守した広告設計

【ポイント①】多種業界に実績がある

株式会社ADrimは、50種類以上での業界、月間1000社以上の広告運用実績があります。そのため、相談できる守備範囲が広く、過去の事例や実績に基づき広告の運用を任せられます。

参考:運用型広告 | 株式会社アドリム

【ポイント②】クリーンな広告設計

株式会社ADrimは、自社で広告表現チェックツールである「ADJUDGE」を持っており、薬機法や景表法、医療広告ガイドラインに沿って設計したクリエイティブ・LP作成が可能です。

インターネット広告代理店を選ぶ際の3つの比較ポイント

広告代理店は数多く存在するため、依頼する際に代理店選びで悩む方は多いと思います。そこでまずは「広告代理店を選ぶ際の比較ポイント」となる3点について解説します。

1.代理店に支払う手数料の金額

広告運用を依頼する際に発生する手数料は、それぞれの広告代理店によって金額が異なります。料金形態には主に「定額」の場合と、広告費によって手数料が変動する「連動型」の2種類があるからです。

そのため、どちらの料金形態でいくら支払うのかは必ずチェックしましょう。

また、広告代理店を選ぶ際に「手数料の安さ」で決めないように注意しましょう。なぜなら、支払う手数料が安いと、受けられるサポートが少なくなってしまう可能性があるからです。

例えば「改善案の提案」や「定期レポートの頻度」など、広告運用で成果を出すためにはとても重要です。しかし、手数料が安い広告代理店の場合、提案数やレポート頻度が少ないおそれがあります。

そうなると、費用対効果を合わせた効率の良い運用は難しいです。お手頃な料金の広告代理店を選ぶのではなく、サービスと値段のバランスから代理店を検討しましょう。

2.サイト改善など広告運用以外のサポートはあるか?

広告代理店に「広告運用以外のサポートは受けられるか?」を確認しましょう。入札単価の調整やキーワードの選定だけでは、高い成果を出すことは難しいからです。

サイトの費用対効果を高めるためには、集客後の離脱率やコンバージョン率が重要になります。広告代理店にSEOの知識やアナリティクスの数値を分析できるスキルがあれば、「LPの改善提案」や「掲載するコンテンツの提案」が受けられるため、より成果を意識した運用が可能です。

3.広告代理店としての運用実績

広告代理店のこれまでの運用実績を確認しておきましょう。広告運用において、業界やサービス・商品の知識は成果に大きく影響するからです。

具体的には「広告の運用歴」のほかに「経験のある業界」や「媒体、数値改善の実績」などが確認するポイントになります。しかし、商品・サービスによっては知識や実績のある広告代理店が少ない可能性もあるかと思います。

その際は「自社の情報や要望をキャッチアップしてくれるか?」というポイントで広告代理店を決めることがおすすめです。例えばミーティングの頻度やチャットツールでスピーディにコミュニケーションができるか、サイト改善の提案数の多い広告代理店などの場合だと、情報を共有しやすいため、要望が運用に反映されやすくなります。

まとめ

東京都のおすすめの広告代理店と選ぶ際の比較ポイントついて解説しました。広告代理店に運用を依頼することは、広告で成果を効率的に出すためにとても重要です。

支払うコストだけでなく、サポート内容や連携の取りやすさを考慮して、自社に合った代理店を選びましょう。今回解説した比較ポイントとおすすめの広告代理店を参考に、是非利用をご検討ください。

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この記事を書いた人

「必要な人に、必要な情報を、適切なタイミングでお届けする」を合言葉に皆様に良いと思って頂けるデジタルマーケティングに関する情報を発信しております。