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アフィリエイト広告とは?出稿するメリット、デメリットについて

「アフィリエイト広告出稿を検討しているが、良さや注意点が分からない」そうお困りの企業も多いのではないでしょうか?自社の商品・サービスの宣伝、売上アップのために企業がアフィリエイト広告を出稿するケースは非常に多いです。

そこでこの記事では、アフィリエイト広告のしくみやメリット・デメリットについて解説します。この記事を読めば「アフィリエイト広告を出稿するべきか?」がわかります。

目次

アフィリエイト広告とは?

アフィリエイト広告とは「成果報酬型」の広告のことです。オウンドメディアやブログを運営している企業・個人アフィリエイターに自社の広告を掲載してもらい、商品購入やサービス登録などの成果によって支払う報酬が発生します。

第三者に商品・サービスを宣伝してもらえることで、自社だけでは集客できない幅広いユーザーに対して広告配信が可能です。自社でオウンドメディアを持っていない場合や、売上をさらに上げたい場合に向いています。

アフィリエイト広告のしくみ

アフィリエイト広告では、広告掲載から報酬発生までが以下の流れで行われます。

1. 広告主がASPに広告を登録する

アフィリエイト広告を行うためには、広告主がASP(Affiliate Service Provider)に広告を登録します。ASPとは、自社の商品・サービスを宣伝してほしい広告主と、実際に掲載を行うアフィリエイターを仲介してくれるサービスのことです。

2. アフィリエイターが広告を掲載してユーザーに宣伝する

広告を登録後、アフィリエイターは登録されている広告の中から、自分のメディアに合う広告を選びます。広告を掲載するには、申請を行って広告主との契約が必要です。

契約後は、アフィリエイターが自分のメディアに広告を掲載し、ユーザーに宣伝します。

3. ユーザーが広告から商品を購入することで報酬が発生する

アフィリエイターの報酬は、ユーザーが商品の購入した時点で発生します。広告の閲覧数やクリック数が増えても、広告主の費用は変わりません。

そのため、アフィリエイターはユーザーに商品を購入してもらうことを意識して訴求します。

4. 発生した報酬を広告主がASPを介してアフィリエイターに支払う

報酬は、アフィリエイターに直接渡るのではなく、ASPを介して支払われます。発生した成果を、ASPが金額を集計して広告主に伝えます。

広告主は、集計された成果と金額の情報を確認して、アフィリエイターに支払う報酬を確定します。

アフィリエイト広告の3つのメリット

アフィリエイト広告を利用することで得られるメリットを3点ご紹介します。

1.成果報酬型なので費用対効果が高い

成果に対して報酬を支払う「成果報酬型」のため、費用対効果が高いです。なぜなら、売上が上がってから費用が発生するからです。

例えばリスティング広告では、広告クリックに対して費用が発生するため、広告費用がかかっても売上に繋がらない可能性があります。

しかし、アフィリエイト広告は「成果報酬型」です。そのため、費用が売上に繋がらず、そのまま無駄になることはありません。

支払う報酬額も自社で設定でき、適切な金額にすることで、リスクを抑えて運用できます。

2.オウンドメディアを制作する労力を省ける

アフィリエイト広告を利用すれば、自社で集客するリソースを省けます。アフィリエイターが自社の代わりに広告を掲載して集客してくれるからです。

アフィリエイターは、報酬を増やすために成果に繋げることを意識しています。そのため、多くのユーザーを集客する方法や、購買率の高い訴求内容を試行錯誤します。

アフィリエイターにメディア集客を任せることで、自社でオウンドメディアを制作しなくても、ユーザーを集客できます。

3.SEO、SNS、アドアフィリエイト等多様なチャネルで集客ができる

アフィリエイト広告なら、SEOだけでなく幅広い掲載先でユーザーを集客できます。アフィリエイターによって、活動しているメディアはさまざまだからです。

最近ではYouTubeやInstagramのSNSを中心に集客しているアフィリエイターも多いです。特に影響力の大きいインフルエンサーに宣伝してもらうことで、年齢層や属性など、幅広いユーザーにプロモーションできます。

自社で出稿できていないメディアで活動しているアフィリエイターと契約することで、多様なチャネルでの広告配信が可能です。

アフィリエイト広告の3つのデメリット

アフィリエイト広告の出稿において、注意すべきデメリットと対処法を3点ご紹介します。

1.固定費用がかかる

アフィリエイト広告は、成果報酬とは別に支払う費用があります。登録時の初期費用や月額費用、ASP利用手数料などです。そのため、成果が発生しなかった場合でも一定の固定費用がかかってしまいます。

一般的な費用の相場はこちらです。

初期費用 5万円程度 ※0円のプランを用意しているASPもあります。
月額費用 3〜5万円程度
ASP利用手数料 報酬額の30%〜35%程度

そのため、アフィリエイト広告を利用する際は、固定費用を考慮しつつ、いくつかのASPを比較・検討しましょう。

2.自社の意図ではない訴求をされる場合がある

アフィリエイターが考える訴求内容と、自社の意図が合わない場合があります。なぜなら、集客する訴求内容については、掲載するメディア側での判断となるからです。

自社の意図と合わない訴求をされてしまうと、商品・サービスのイメージがダウンしてしまう可能性があります。そのため、契約するアフィリエイターは慎重に選ぶ必要があります。

意図ではない訴求を避けるためには、最初の契約時に掲載メディアの審査を厳しく行いましょう。

3.成果が出るまでに時間がかかる

アフィリエイト広告をスタートさせたとしても、成果が出るまでに時間がかかる可能性があります。契約してくれるアフィリエイターがいないと、そもそも広告が掲載されないからです。

また、アフィリエイターと契約できたとしても、成果に繋がるかどうかは、掲載メディアの集客力に左右されます。特にSEO集客は、記事を投稿してからユーザーを集客するまでに時間がかかる傾向にあります。

アフィリエイト広告を運用する際は、長い視野を持って取り組みましょう。大手メディアや、影響力の大きいインフルエンサーに掲載してもらえるよう、商品・サービスの改善や広告画像の作成が重要です。

アフィリエイト広告出稿の流れ

広告主としてアフィリエイト広告を出稿する際の流れを紹介します。

STEP
広告を登録するASPを選定する

はじめに、自社の広告を登録するASPを検討する必要があります。ASPの種類は豊富で、金融系や美容・健康系など、主に取り扱っている広告の得意ジャンルが異なるからです。

得意ジャンルとするASPには、そのジャンルの広告掲載を考えているアフィリエイターが集まりやすいです。そのため、登録したい商品・サービスのジャンルが得意なASPを選ぶことで、契約するアフィリエイターの数が伸ばしやすくなります。

また、ASPによって固定費用のプランも異なります。自社の商品・サービスや予算に合うASPを選定しましょう。

STEP
ASPに報酬単価や広告画像を登録する

ASPが決まったら、報酬単価の設定と広告画像の登録を行います。特に広告画像は、アフィリエイト広告の成功を左右する重要なポイントです。

なぜなら、ユーザーが惹かれない訴求力の低い画像では広告がクリックされず、成果まで辿り着かないからです。成果に繋がりにくい広告では、アフィリエイターも掲載を控えてしまいます。

そのため、ユーザーに興味を持ってもらえるような、訴求力の高い広告画像を意識して作成しましょう。

STEP
アフィリエイターと契約する

ASPの登録が完了したら、契約申請されたアフィリエイターと契約します。前述しましたが、集客する訴求内容はアフィリエイター側で判断されます。

自社の意図ではない訴求を避けるためにも、契約するアフィリエイターは慎重に審査しましょう。

STEP
成果が発生したら費用をASPに支払う

成果報酬については、ASPから送られてくる成果情報を確認して、ASPに報酬金額を支払います。基本的には、1ヶ月分の成果をまとめて支払います。

支払う費用は、成果報酬の他にもASP利用手数料や月額費用、登録時は初期費用がかかります。

成果の締め日や支払い日については、ASPによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

まとめ

アフィリエイト広告のメリット・デメリットについて解説しました。

アフィリエイト広告は、オウンドメディア制作などの労力を省いて、多様なチャネルで集客できます。また、成果報酬型による費用対効果の高さも魅力です。

しかし、出稿するにはASPに登録する必要があり、やり取りなどのリソースが別途必要になります。

効率的なアフィリエイト広告の運用を行うために、運用代理店に依頼する方法を検討するのも良いでしょう。

アフィリエイト広告に関するご相談は、お気軽にお問合せください。

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この記事を書いた人

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